作業療法室

作業療法は、様々な作業や活動(物をつくる、体を動かすなど)を行い、低下した機能の回復と社会で生活していくための能力を伸ばす療法です。
医師の指示のもと、あらゆる疾患の方を対象に実施しています。

プログラム内容

AM 個別活動
PM 個別活動 個別活動 個別活動 個別活動 個別活動
調理グループ ボール遊び 歌声サークル ゆる体操

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※歌声サークル、調理グループは隔週で実施しています。

  • 退院に向けて必要となる能力を身につける活動(外出や調理、栄養教室など)も行っています。
    また、退院後の支援として外来作業療法を活用して頂くこともできます。
  • 自主性・個別性・連続性を大切に、ひとりひとり個別の作業を行います。
    来室から作業の準備、道具や材料の出し入れ、片付けまで一人で行えるよう配慮しています。
    症状、治療目標、能力などを考慮して、実施内容を選びます。
  • 手工芸のほか、絵画・歌声サークル・ボール遊び・ゆる体操など希望にあわせて身体面からアプローチする種目があります。

ゆる体操

ゆる体操は、「ゆする」「ゆれる」「ゆるむ」から名付けられました。
身体に入った余分な力を抜いて、リラックスできます。
心にとって健康的な状態になります。
ゆる体操正指導員初級の資格を持つスタッフが指導します。

作業療法室

明るく広々とした部屋で活動を行っています。
作業療法は、利用者様がプログラムに参加することで
はじめて成り立つ、より主体的な医療サービスです。